【歌が上手くなる練習方法】音程がうまく取れない場合の原因と対処方法

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生徒
生徒

たくみ先生、今日はどんなことを教えてくれるんですか?

たくみ先生
たくみ先生

今日は、音程がうまく取れない場合の原因と対処法を解説するね!!

本日のお題:音程がうまく取れない場合はどうすればいい?

・音程をうまく取ることができない。

・歌っていると、どんどんズレてきてしまう。

まず、「音程」と「ピッチ」の違いを知ろう

「音程」は、英語で表すとインターバル(interval)と言います。

これは、距離や間隔を意味しており、基準音から次の音までの間隔を指します。

「ピッチ」は、音の高さ(音高)を表しています。

よくオーケストラの演奏前など、全員で一斉に同じ高さの音を鳴らしている風景を見たことがあると思いますが、あれは基準音(440Hz)に音の高さ(音高)を各楽器が合わせているわけです。(国や団体によりA=442〜445など、基準音は異なる)

よって、

●「音程がうまく取れない」=「間隔の幅がうまく合わない」

●「ピッチが外れてしまう」=「音の高さがうまく合わない」

ということになります。

この言葉の違いをまず理解しておきましょう。

音高(ピッチ)が合わない場合の対処方法

1.ピアノやギターなど、音の鳴る楽器を使って、基準音( “ド” など)を鳴らします。

2.その音の高さに合わせて、「あー」と声を出していきます。

※自分の出している声の高さと、基準音の高さが合っているかどうかをチェックしていきます。もしわかりづらい場合は、チューナーを使用して声の高さを確認してみましょう。

音程(インターバル)がうまく合わない場合の対処方法

1.半音/全音などのインターバルを鍛える(上昇)

C-C#(ド-ド#)、C-D(ド-レ)、C-D#(ド-レ#)のように、基準音から半音ずつ上昇していき、音がズレないように注意しながら「あ〜」と声を出してみましょう。

2.半音/全音などのインターバルを鍛える(下降)

C-B(ド-シ)、C-Bb(ド-シb)、C-A(ド-ラ)のように、基準音から半音ずつ下降していき、音がズレないように注意しながら「あ〜」と声を出してみましょう。

3.様々な跳躍をいったりきたり繰り返す。

C-E(ド-ミ)、C-G(ド-ソ)、C-C(ド-ド)のように、幅を広げて「あ〜」と声を出してみましょう。

ワンポイントアドバイス

・必ず音の鳴る楽器を使用しながら声を出すようにしてください。楽器がない場合は、「ピアノ」「無料」など検索しアプリをスマホに入れて練習することをお勧めします。

注意点

自分の声の高さ(音高)が合っているかどうかわからない場合は、音程ではなく音高(ピッチ)の練習を先に行う必要があります。

皆さんへのメッセージ

音程が合わない場合、様々な角度からのアプローチが必要となります。もしお一人で悩まれているようでしたら、ボイストレーナーに直接相談してみてはいかがでしょうか。きっと何か良いヒントが見つかると思います。